高性能シーリング
高速化・高圧化・リーク低減

オムニシール(テフロンシール)

                          会社概要

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オムニシール(テフロンシール)とは

■オムニシール(テフロンシール)はテフロンと耐食金属スプリングを組合せた米国サンゴバン社の高性能シーリングです。

■1950年代にミサイルの燃料系のシールとして開発されたオムニシール(テフロンシール)も現在では医療機器、分析機器、食器機械などのほか油・空圧機器、ポンプ、バルブといった一般産業用としても巾広く使われてきております。

■その高性能の秘密はシールに使われている特殊配合のテフロンと独特の設計にあります。純テフロンの秀れた耐化学薬品性、耐熱・耐寒性、低摩擦性などをそのまま生かし、更にその機械特性、耐摩耗性などを改善するためのテフロンの改良・配合技術は世界一のテフロン使用量を誇るサンゴバン社独自のものだからです。

■豊富な種類のシールが用意されているため、貴社の用途・条件に合せてお選びいただけますが、貴社向の特殊シールを設計することもできます。
貴社製品の性能アップ(高速化、高圧化、リーク低減など)に是非共オムニシール(テフロンシール)をご検討ください。

*テフロンはDuPont Corporationの商標です。

オムニシール(テフロンシール)の特徴
■ほとんどすべての化学薬品、有機溶剤などに侵されません。
■-250℃の極低温から300℃以上の高温まで使用できます。
■10E-10 T0RRの超高真空から1000kgf/cm2以上の超高圧まで使用できます。
■運動用、固定用のいずれにも使用でき、運動用の場合は低摩擦で長寿命です。
■断面寸法が小さいため取付スペースが少なくてすみます。

オムニシール(テフロンシール)の構造・作動原理
オムニシール(テフロンシール)はU字型に精密機械加工されたテフロンカバーの中にテフロンの低弾性を補う耐食金属スプリングを組込んだ構造となっています。低圧時には金属スプリングの弾性で、また高圧の場合には流体の圧力および金属のスプリングの弾性で、テフロンカバーのリップ部分がシール面を押えつけてより確実に流体をシールします。
このシール流体の差圧を巧みに利用したセルフシール構造のオムニシール(テフロンシール)は、超高真空から超高圧まで安定したシール特性を発揮します。
回転、往復動など運動用途の場合はテフロンの低摩擦のためよりスムースな運動ができます。
オムニシール(テフロンシール)は流体圧力のかかる方向によりラジアルシール(リップ開口部が軸と平行)とフェースシール(リップ開口部が軸と直角)に分けられます。

オムニシール(テフロンシール)の種類
オムニシール(テフロンシール)には多くのシリーズ、タイプが用意されているため用途・使用条件に合せてより的確な選定ができます。(詳しくは詳細資料をご覧下さい)

■ラジアルシール
・主として回転、揺動、往復動など運動用です。
シール開口部(圧力をうける側〕が軸またはロッドと平行なラジアルシールは標準リップ、標準ヒールタイプのほか各種のバリエーションがあります。

スクレーパリップタイプ
内径または外径にスクレーパをもっており研磨性のある流体、粘度の高い流体に対してはワイパの役割をします。ほこり、汚れた雰囲気では防塵用としても使えます。
エキストラヒールタイフ
ヒール部分を厚くして高温、高圧時の八一ドウエアの隙間からのハミダシを防ぎます。(バックアップリンクの役割)

フランジ付ヒールタイプ
高遠回転、揺動(正・逆転)などの場合に外径側がつれ回りするのを防ぎま丸また低温の用途ではこの部分を固定(はさみこむ)することにより、シールが収縮して軸を強くしめつけるのを防ぎます。

■フェースシール
・主としてフランジ部分など固定用です。
シール開口部(圧力を受ける側)が軸と直角なフェースシールは圧力を受ける方向により内圧用フェースシールと外圧用フェースシールに分けられます。
フェースシールは低・中速で平面摺動用として使われることもあります。


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